![考え方編14:[金融投資(長期&短期)]投資って楽しい?](https://ri-ken-bookinfo.com/wp-content/uploads/2021/08/4.png)

そもそも、楽しくなければ続けれる気がしない。

確かに簡単ではないけれど、そんなに肩肘張ってやるものでもない。
分析が好きだったらすぐに好きになると思うし、面倒くさがりでも
最初に積立設定してしまえば、そうでもないし・・・
始めてしまって、やってみればそれなりに楽しめるものだけどのぅ〜
貯金通帳を見るのが好きな人は絶対に楽しめる
・貯金通帳を見るのが好きな人や分析が好きな人は、絶対に楽しめます。
・どうしても値動きに慣れないヒトや、自分のお金の上下動に
耐えられないヒトは、できないかも知れませんね。
でも、ある程度すると慣れるものですけどね・・・
株なんか興味ないって言ってたヒトが、退職金をもらったり子供が独り立ちした時に急に株式投資を始めがち
・私は、このようなヒトが大損するニュースを今まで飽きるくらい見てきました。
やはり、株式にはヒトを虜にし、楽しませる何かがあると思います。
楽しみすぎて、行き過ぎた結果、このような事態になってしまっていると思います。
・自分の許容範囲以上の取引で退職金を溶かしてしまうヒト。
年金を全て溶かしてしまうヒト。
夫婦で貯めた貯金を一瞬で溶かしてしまうヒト。
・このようなヒトにならないために、少しでも若いうちに経験しておくべきだと思います。
そして、万人が楽しめるものだと考えています。
ただし、正しいリスクのとり方と自分の許容範囲を知っていることが前提条件ですが・・・
・また、普通に株式投資をしているだけでは、破産するなんてことには、まずありません。
現物を取引するだけなら、マイナスには絶対にならないからです。
最悪でも0です。
3.11後の東京電力㈱の株でさえ、0にはなっていませんし・・・よっぽどマイナー株とかに
投資しなければ・・・という感じです。
信用取引、FX、CFD・・・自分の持っているお金以上の取引が出来る取引方法があり、
投資に慣れていないヒトがこれらを行うから、資産を全て溶かしてしまったりするのです。
最悪、マイナスなんてことになります。
長期・分散投資が株式投資の基本・根幹
・例えば、適切なETFに15年以上の投資を行った場合に負ける確率は、かなり少ないと言われています。
変化の激しい世の中ですので、これからも当てはまるとは限りませんが、これが基本的な考え方です。
・基本を知って経験して自分の許容範囲を知ったあとで、自分の色を出していけば、
破産なんてことありえないと思います。
・負けるヒトは、いきなり身の丈に合わない手法を行っていることが多いです。
キャッチボールの仕方も知らないのに、プロ野球選手に勝てると思っていると同じです。
プロ野球の試合を観て、自分も同じことが出来ると思ってるのと同じです。
経験値もないし、基本ルールも知らないのに投資で勝てるはずがありません。
(もちろん、どの分野にでも存在する一部の天才を除いては・・・)
株式投資は面白い
・株式投資は面白いと思います。
・酸いも甘いも経験させてくれます。
・色んな会社の業界・業務形態が理解できるようになります。
・世界のトレンドに敏感になります。
・広い視野が持てるようになります。(持たざるを得なくなります。)
・チャートは芸術です。波打たなければ死んだ人間の心電図と同じです。
チャートが波打つのは、人間が関わっている、作り出している証拠です。
・いっときの損益に根幹あまり動揺しなくなり、もっと先を見れるようになります。
(少しは動揺します)
・株式投資をしてないヒトをみればすぐに視野が狭いことがわかるようになります。
・サラリーマンの通常業務でも、視野の広さを活かすことができます。
・自分の無知が痛感させられ、世界の広さが体感できます。
・きちんと勉強して理解すれば、人間的な成長も見込めます。
・自分できちんと分析して購入した株が下がったときは、安値で購入できるので
「いいぞ、もっと下がれ、買増ししてあげるから」
って思うようになります。
(少し変態です。もちろんどのような目的で買った株かによりますが・・・)
割とゲーム感覚くらいのほうがいい結果を生む・・・RPGのような
・この株に自分の全人生と財産を掛けて・・・・
なんて考えながら行う必要はないと思います。
もっと、フランクに貯金をするような気持ちで・・・
というかリーケンは貯金と同じような扱いで投資しています。
・考え方を変えてやってみると楽しいかも。
RPGゲームをしているような。
「スライムを育てる為に、毎月(毎日?)餌をあげている」
このくらいの感覚のほうが気張らなくてもいいし、調子がいい日も悪い日もあっても気にならない・・・
株式投資は生き物なのだから・・・
しかも投資とのいい距離感を保てる。
熱しすぎず冷めすぎず・・・
こんな感じでやるのが超オススメです。
主なネット証券会社
※リーケンの独断で3社のみの情報に絞っています。
上記以外の証券会社でも、取り扱いのある会社はあります。