資産配分の重要性](https://ri-ken-bookinfo.com/wp-content/uploads/2021/08/2.png)

株ばっかり買っていて大丈夫かな?

有名な投資家が一般的な投資家に推奨するポートフォリオ

著者:バフェット太郎
銘柄 | 比率 |
米長期国債 | 40% |
米国株式 | 30% |
米中期国債 | 15% |
金 | 7% |
コモデティ | 8% |

著者:バフェット太郎
銘柄 | 比率 |
米国株式 | 90% |
米短期国債 | 10% |
・上記の米国株式は、いずれもS&P500に連動するETFを指していて、個別銘柄を買いなさいということ
ではありません。
・最近では、あの有名なウォール街の第一線で活躍されていた方も日本でyoutube配信されています。
その方のオススメポートフォリオはこちら。

出典:高橋ダンさんyoutube配信
https://www.youtube.com/c/%E3%83%80%E3%83%B3%E9%AB%98%E6%A9%8BDanTakahashi
・上記の長期投資の残りの10ー30%は短期投資がオススメとのことです。
これらの情報を得て、自分はどう考えるかが大事
・自分の年齢や経験によって、ポートフォリオは独自のものを考えれば良いと思います。
・ちなみにリーケンは、こんな感じです。

銘柄 | 比率 |
株・投資信託 | 60% |
現金枠, 国債 | 19% |
コモディティ | 21% |
・高橋ダンさんのポートフォリオを参考にしているのですが、もう少し株の比率を高めようと考えています。
・リーケンのポートフォリオは、バランス重視タイプですね。
(高橋ダンさんを参考)
・レイ・ダリオさんの推奨は、守備タイプ。
暴落時でもあまり資産の総額が目減りしないタイプです。
・ウォーレン・バフェットさんのは、米国特化攻撃タイプ
伸るか反るかは米国次第。
ただ、米国の未来への自信とも取れますね。
・高橋ダンさんは、長期投資はバランスタイプ。
短期投資は、攻撃タイプですね。
すべての状況に応じて、資産は伸びるし、暴落時のダメージも少なめにする。
ただし、暴落時は長期投資が目減りする分を、短期投資の投資力で補う。
自分の投資力、トレード力を信じた素晴らしいポートフォリオだと思います。
(さすがヘッジファンドで働かれていた方の考えたもの)
RPGゲームでどのタイプを選ぶのかで決めてしまってもいいかも
①値動きが少なく、いかなる場合も動じない作戦:守備タイプ、亀タイプ、盾タイプ
・・・米国債権多めで、現金多め、現金は円・ドルを主軸にユーロやポンド豪ドルを少しずつ
あとは、株式・社債・コモディティをトッピング
②資産失っても、0からでも一発狙い。
全ての責任は俺が負う:超攻撃タイプ、楯無タイプ、
特攻隊、装備なんていらねぇ動きが遅くなると思うタイプ
・・・暴落相場なんて関係なし。
短期投資で攻めまくり。レバレッジでも何でも使えるものは全て使う。
己の力に絶対の自信あり。
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・ご自身で色んなタイプを考えて、その中から選ぶといいかも知れませんね。
そうすることで、自分のどのような投資行動が、守備なのか、攻撃なのか、
緩衝材なのか、万が一の備えなのか
がわかり、頭の整理になるかと思います。
株式全般の取り扱いのある主な証券会社
※リーケンの独断で3社のみの情報に絞っています。
上記以外の証券会社でも、取り扱いのある会社はあります。