楽天証券で「NISA, つみたてNISA」を始めよう!!!(2022/2/13、にいさの日)
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・こんなタイトルのくせに、楽天証券だけにこだわる必要はないとか思っている管理者ですが、「NISA, つみたてNISA」は是非活用すべき、国が用意してくれている非課税枠です。なぜ、今回はこの話題に触れたかと言うと、2022/2/13は、213の日、つまり「にーさの日」と言うことらしいですので便乗しました・

NISA, つみたてNISA

・これらの言葉はずいぶんと社会の中に浸透していますよね。軽くご説明しますと、国が用意してくれた株式投資に関する非課税枠です。NISAは5年間、つみたてNISAは20年間の非課税期間が設けられており、この期間中に得られる配当金やキャピタルゲインにかかる税金が非課税になります。

詳しくは、金融庁HP

・NISA(にーさ)

https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/index.html

※新しいタブで開きます。

・つみたてNISA

https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/index.html

※新しいタブで開きます。

一般的な人は「つみたてNISA」がおすすめ

・株式投資で良い結果を出すためには、必要なことがいろいろありますが、誰もが使える武器として「時間」があります。ここでいう時間とは「運用期間」にあたります。運用期間が長いほど、投資は有利になっていきます。もちろん、有利になるのは良い銘柄を選んだ時だけですが、今は、有能な投資信託がでているので、銘柄選定においてはあまり心配する必要はありません。

おすすめの投資信託を挙げておきます

・正直言いまして、20年間ほったらかしで、ある程度の成績が見込めるのは以下の3種類かと思います。証券会社によっては、多少名前の異なるものも販売されていますが、たいして気にする必要はありません。以下の3種類の中から、お好きなものを一つ選ぶのが良いかと思います。「一発逆転」のような成績はでませんが、世界の経済成長に追従する動きをしてくれるので、安心感が高く、誰もが勝てる投資対象として、再現性が限りなく高いものばかりです。

・①と②に関してはほとんど同じような過去成績になっています。③のオルカンに関しては、①や②よりも過去10年の成績は劣っていたものの全世界のどこが経済成長しても、その経済成長の恩恵を受けることができる仕組みになっています。直近の10年間は、アメリカが世界成長の多くを持っていってしまったので、ダントツの成績を残しましたが、これからの10年間も同じようにいくとは限りません。それらを踏まえて銘柄選定は、ご自身で行う必要があります。とはいえ、どれも甲乙つけ難いほど有能な商品群であることは間違いないです。

①S&P500に連動する投資信託

 投資信託: eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

②アメリカ市場全体に分散投資できる投資信託

 投資信託: 楽天・全米株式インデックス・ファンド

③先進国・新興国関係なく全世界の株式に分散投資できる投資信託

 投資信託: eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、通称:オルカン

楽天証券でのつみたてNISA設定

楽天証券のHPに行ってください。

出典:楽天証券、2022/2/13現在

NISAタブを押して、ファンドを探すボタンを押してください。管理者は、既につみたてているので投資成績が出ていますが気にしないでください。

出典:楽天証券、2022/2/13現在

どんな探し方をされても良いのですが、「自分で探す」のタブから検索するのが一番早いと思います。

出典:楽天証券、2022/2/13現在

ファンドの選定を行います。今回は管理者が投資を行なっている「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を選択していきます。買付ランキングの順位を見て、どんなものが人気なのか見てみるのも良いかもしれません。

出典:楽天証券、2022/2/13現在

積み立て注文をしていきます。管理費用は、投資信託を購入する際には絶対に確認しなければならない項目です。ちなみにこの費用は、運用会社が勝手に投資金額から差し引いていくので、請求書などは一切来ませんので安心してください。ちなみに「0.0968%」と言う数値はとても有能な数値です。投資信託を選定する際には、こちらの報酬額もチェックする癖を身につけておいた方が良いです。少なくなってきたとは言え、ボッタクリ商品もあるかもしれませんので・・・ご注意を!!!

出典:楽天証券、2022/2/13現在

クレジット決済を選ぶと、楽天証券の場合は「楽天ポイント」がもらえるので、大抵の方はクレジット決済をしているかと思います。そして、積み立て金額の設定を行います。私は既に満額積み立てているので、限度額が0円になっていますが、まだ積み立てていない方は、33,333円を限度として積み立てることができるかと思います。

出典:楽天証券、2022/2/13現在

以上で終了になります。あとはポチポチとボタンを押して設定していくだけです。目論見表は必ず見なければならないようになっているので、勝手に誘導されて読むようにはなっていますが、飛ばさずに、ぜひ読んでくださいませ。

さあ、つみたてNISAをはじめよう

・私は、つみたてNISAの申請を既に行なっていますので、即日で購入できますが、つみたてNISAには申請が必要になります。やり方は忘れましたが、各証券会社の「NISAタブ」を押すと、申込申請のページに飛ぶかと思いますので、それほど心配は入りません。もしかした、申請後1週間程度は取引ができないかもしれませんが、最初だけですのでそこは、気長に待ちましょうw

・ポイント還元率とかにこだわりがある方は、コチラも併せてご覧ください。正直、どのネット証券さんも有能です。管理者としては、それほど気にしなくても良いかと思っていますが、こだわる人はこだわるので・・・

おすすめのネット証券会社

本商品の取り扱いのある主な証券会社
証券会社名取り扱いの有無
楽天証券
SBI証券
マネックス証券

※リーケンの独断で3社のみの情報に絞っています。上記以外の証券会社でも、取り扱いのある会社はありますが、余程、特殊な取引を求めない限りは、上記3社で十分です。

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