
・短期投資の途中経過を致します。
・先週にトレードを開始したときは、こんな感じ。

・アメリカのインフレ指数である消費者物価指数が発表された時に、
リーケンの予想以上にドル高になってしまいました。
・通常、インフレになると「ドル安」になるのですが、
2021年8月に行われるジャクソンホール会議で、ドルの利上げ
を見込みよりも早期に決定するような判断が下されるのではないか
との懸念が広まり、一時的にドル高に動いたと思われます。

・私は、FXの逆指値を1.176及び1.175に分けて入れていたのですが
最安値で1.1772までくるなど、損切りラインギリギリのところまで
ユーロ/ドルがくる場面もありました。

・その後は、少し回復し、現在の値段に至ります。
今後の対応について
・投資においては、自分に軸をもち、
それに則って、行動しなければなりません。
軸は人それぞれ決めればいいことだと思いますが
自分のルールを破ってはいけません。
・私は、日足のMACDの上向きが終わるか、逆指値に引っかかるまで保有し続けます。
あと数日は、保有したままホールドの状態が続くと見ています。

・現在は、まだMACDが上向きを示しています。
このトレンドが変わるまでは、保有しようと考えています。
・ちなみにリーケンは「買い」で入っています。
これからの短期間では、ユーロがドルに対して高くなる、
つまりドル安になると予測しています。
・当たっていれば、保有し続ける。
外れていれば、損切りして次のトレードチャンスを探す。
これの繰り返しを行うだけです。

・ちなみリーケンは4万通貨(lot数は4)で保有しているのですが、
現在、約2万2千円のマイナスです。
約定するまでは、確定にはなりませんので
ここからプラスに転じれば、OKという感じです。
意外と、大した金額動かないなぁって思ったヒト多いのではないでしょうか。
・短期の取引をするならば、ファンダメンタルよりも、チャートを使った
テクニカル分析のほうが役に立つ場合が多いです。
ただし、大きな流れは掴んでおくと有利なので、ニュースの
チェックはしておいたほうが良いと思います。