![考え方編26:[金融投資(長期&短期)] 私が仮想通貨・暗号資産に投資する理由4選](https://ri-ken-bookinfo.com/wp-content/uploads/2021/08/4.png)
・仮想通貨って聞いて、なんだか怪しいって感じませんか?
・ブロックチェーン、スマートコントラクト、Defi、ICO、IEO・・・
ピアトゥピア、マイニング、ハードフォーク・・・
・意味わかりませんよね。
・何だかすごそうな言葉ばかりを並べて、
どこかの頭のいい人がお金儲けの為に使用している・・・
なんて感じてもおかしくないですよね。
仮想通貨に投資する人の気持って?
・健全な使い方を行っている人では
投機目的、資産分散目的のいずれかが大多数です。
その他、悪い面を見ると、皮肉ですが、薬物の売買など
ブラックな使い方をしている方は、決済手段として用いることが多いらしいです。
健全な使い方をしている人は、まだほとんど決済手段
として使用していない方が多いです。
・私も、ポートフォリオの5%以内で、仮想通貨を所持しています。
なぜ、こんな意味のわからないものに投資しているのか?
・それは、実用化されたときの将来価値に希望を感じたからです。
・仮想通貨は匿名性が高いので、マネーロンダリングに使われるとか
そもそも仮想通貨の発行元の会社が儲かるだけだとか、
いろいろな悪いことが言われています。
もちろん、全てを否定することはできませんし、事実です。
・それでも、リーケンが仮想通貨に投資を行うのは、
現状の金融システムだとかお金のあり方に古さを感じているからです。
リーケンが仮想通貨に投資する理由4選
①現状の金融システムやお金が古いと感じるから
・現状の金融システムは、未だに現金が主流です。
現金を扱うのは、とても無駄が多いし、手数料も高すぎだし、無駄が多すぎです。
現金輸送車や造幣局なんて、本当に無駄。
必要ない仕事なんて、止めてしまえばいいのにって思ってしまいます。
世間では、人手不足っていっているのに、こんな無駄な仕事残したままで
言っていてもしょうがないですよね。
・クレジットカードなんかもありますが、店舗側からすればまだまだ手数料は高いです。
しかも、クレジット会社は、保証料でも受けている会社ですし・・・
ブロックチェーンを使えば、こんな費用も無料になります。
・もちろん私はイチ消費者として、ポイントなどももらえるので
クレジットカードはバンバン使用しています。
現状のクレジットカードを批判しているわけでなく、今の技術があれば
「さらに先に行けるよね」って話です。
②非中央集権だから
・私が最も注目していることの一つに「非中央集権型」ということがあげられます。
つまり、管理者がいなくて、誰にも操作ができないということです。
米ドルでも日本円でも・・・政府が会議一つでお金をいくらでも作ることができます。
もちろん、不況に陥ったときに金融政策や財政政策を行ったりするために
必要な機能だということは間違いないと思っていますが・・・
私達を活かすも殺すも「政府のおえらいさん次第」っていうこと
が気に食わないですね。
・断わらせていただきますが、私は単なる一般市民で、宗教団体にも属していません。
国としては、日本もアメリカも大好きです。
ただ、いくら選挙で選ばれているとは言え、政府の一部の人だけに実権を握られているのは
なんだか嫌な気持ちがします。
かといって、全てが嫌というわけではなく、嫌な側面もあるということで
資産の内の5%にとどめています。
言い換えれば、95%は満足してますし、医療制度や年金のことも
かなり考えて施策・運用されていると思う側面もあります。
いい面は褒めないけど、悪いところはどんどん叩くという感じになってしまっていて
ニュースを見ると政府はただのワルモノにしか見えませんが、
別に人間が運営しているので、こんなもんだよなって思います。
いい部分も悪い部分も両方あるって感じです。
③新しい技術は、常に時代を切り開くから
・自動車にしても、インターネットにしても、スマホにしても
いつの時代も、人類が火を起こしてから、発展を遂げてきた最大の要因は
「テクノロジー」だと思います。
私は、新しい未来によりよい未来にBETしたいです。
仮想通貨やブロックチェーンがどんな未来をもたらしてくれるかは分かりませんが
それでも、新しい世界を見せてくれるのではないかと考えています。
④何モノかが分かりにくく、大衆に受け入れられていないから
・この項目は、金融投資を行ったことがない人には、あまり無い感覚かもしれません。
「全員が認めたものでない」からこそ、投資的には旨味があります。
現在は、賛否両論でおそらく否定派のほうが多いと思います・・・
だからこそ、投資的には意味があります。
・チェーン店なんかも、はじめは怪しいと言われていたそうです。
「何かわからない横文字で新しいものが入ってきた、ネズミ講じゃない?」
なんて言われていたと思います。
それが今やどうですか?
マクドナルド、コンビニを始めとして様々なチェーン店があります。
初期に、コンビニオーナーになった方なんかは、おそらく「ウハウハ」だと思いますよ。
「最近では、コンビニオーナーはブラックだ」なんて言われますが
「大衆全員が儲かる業種だ」って判断したあとで、オーナーになっているから
儲からないだけですよね。
これって、株価がバブルで大暴騰したあとのピークで購入している行為と
ほとんど同じですよね。
コンビニがブラックだって叫んでいるヒトは、投資でいうと
バブルで自分の全財産を使って、高値づかみをした株式投資家と似ています。
このようなことがあるから、投資は長期で分散投資が良いと言われています。
分散は銘柄はもちろん、時間も期間も分散するということです。
投資は誰かと点数を競うゲームではなく、自分が幸せになるために
時代の発展のために、個人では金銭的な余裕を生み出すために行うことだと
考えているからです。
・チェーン店でも株でも仮想通貨でも、ビジネスでも・・・
何でも同じですよね。
大衆が「そんなんして意味あるの?、怪しい!、詐欺じゃない?」
っていっているヒトが多いものほど、大衆が認めたときの
価値の上がり方がすごいと思います。
ただし逆になったときは、価値が大幅に下がります。
「やっぱりダメだったね」って。
だからこそ、資産の5%程度で、例え0になっても
破産しない程度にしておくことが重要です。
・一方で、仮想通貨・暗号資産は、いきなり価値が0にはならない程度
の信頼はすでに得ているような状態まで
はとりあえず世間的には来ていると思います。
そうでないと、ソフトバンクが仮想通貨取引所に出資をしたりしませんし、
大手ネット証券会社のマネックス証券や楽天が取引所を運営したりしません。
世界をみれば、テスラのイーロン・マスク氏の会社は仮想通貨を保有していますし
著名な投資たちも仮想通貨をポートフォリオに組み込み始めています。
・このような状況で、「仮想通貨は怪しいから明日から価値は0ね」
なんてことは、限りなく100%に近い確率でありえないと考えられます。
こんなことがあったら、詐欺に加担したとして、
世界中の有名企業がバンバン潰れますよね笑
ありえないですよね笑