考え方編37:[長期投資](長期投資の考え方)企業型確定拠出年金(企業DC)、iDeCoを活用!
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・証券会社に口座を開設するのも億劫な方は、企業方確定拠出年金(企業DC)もしくはiDeCoを活用するのが良いかと思います。特に、企業方確定拠出年金(企業DC)はほとんどのサラリーマンの方は会社が掛け金を入れてくれているという方も多いと思います。少額かもしれませんが、これを運用してみるのが良いのかと思います。

・個人では、iDeCoの活用が良いかと思います。節税ができるので、とても良いで制度です。ただ、60歳以降でないと受け取れないのが玉に瑕ですが。何にしても完全に年金として運用するようなものになりますね。2022/5以降は制度が変わるので、企業DCとiDeCoの併用が気軽にできるようになりますね。

詳しい説明は、iDeCoの専門サイトをご覧ください。

https://www.ideco-koushiki.jp/special/column/09.html

新しいタブで開きます。

企業型確定拠出年金(DC)

・私の場合は、会社が少額ではありますが掛け金を入れてくれてますので、こちらの方も株式運用を行なっています。これでも、十分に老後の資金になり得ます。投資商品が豊富ではないですが、その中でも私の好みに一番近いものを購入しています。パッシブ運用の割に少し手数料が高いイメージですが、ファンドの中身である投資先は、アップル、マイクロソフトを筆頭に投資をしていて良い感じですね。

・iDeCoと企業DCが併用可能になったら、また楽天証券でiDeCo口座の開設は行うと思いますが、今は購入可能なもので代替するしかないですね。

引用:アセットマネジメントONE(株)目論見書から抜粋

引用:アセットマネジメントONE(株)目論見書から抜粋

引用:アセットマネジメントONE(株)目論見書から抜粋

小さなことから始めてみる

・証券口座を開設するのに億劫なら、このような小さなことから始めてみると良いかもしれませんね。貯金から始めてみるのも良いですし、必ずしも資産運用しなくても人によっては良いかもしれませんね。

・ご自身で運用しようという方は、まずは、以下の3種類の中から1つでも投資を始めてみると投資の感覚が掴みやすいと思います。少額でスタートして、自分のメンタル面の許容範囲を探ることから始めると良いと思います。株価が暴落しても耐えれる程度の額から始めるのが良いですね。狼狽売りがもっとも損をしますので。

おすすめの投資商品を挙げておきます

①S&P500に連動する商品

 ETF: VOO

 投資信託: eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

②アメリカ市場全体に分散投資できる商品

 ETF: VTI

 投資信託: 楽天・全米株式インデックス・ファンド

③先進国・新興国関係なく全世界の株式に分散投資できる商品

 ETF: VT

 投資信託: eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

おすすめのネット証券会社

本商品の取り扱いのある主な証券会社
証券会社名取り扱いの有無
楽天証券
SBI証券
マネックス証券

※リーケンの独断で3社のみの情報に絞っています。

 上記以外の証券会社でも、取り扱いのある会社はあります。

暗号資産の取扱い会社

コインチェック

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