考え方編42:[人生(人として)] 自分のことを嫌いな人間と関わる時間はムダ!(パレートの法則)
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・パレートの法則とか言われているもので80:20の法則というものがあります。ビジネス的に言えば、2割の人が全体の8割の成果を出している・・・という感じです。これを少しもじって、2:6:2の法則もある。2割の人は私のことが好きまたは好印象、6割の人は無関心、残りの2割は嫌い・・・という感じです。

・法則的に言っても、どうしても2割の人は私を嫌うなら、周りによく見られたいという欲望は、なんて無意味な欲望なんだろうと思います。そんな人のことを考えるくらいならあえて離れて、自分のことを良く思ってくれる2割の人のために力を尽くしたり、一緒にいる方が良いと考えと方が良いですね。

パレートの法則

・私は、パレートの法則がかなりよくできた考え方だと思います。実生活をしていても、結構あてはまるなぁと思います。この考え方を知ってから、嫌いな人とはなるべく距離をとるように努めています。知る前は、ケンカして自分の方が正しいと証明するような行動をとってきました。あの頃は、バカだったなぁと思います。

・何事も8:2です。会社をみても2割の人しか働いていません。残り8割は、働いているふりをしています。ものごとには優先順位をつける必要がありますが、常に上位2割を選んでいけば、何事もうまくいくのではないかと考えています。(もちろん、100%というわけにはいかないですが・・・)

人付き合いも同じ

・わざわざ嫌いな飲み会や会合に参加することはありません。上司だとか、メリットのある人だとかいっても、結局上位2割に入らなければ、お互い嫌々つきあっていることになり、長続きしません。なんとなく皆んな自分のことをよく思っていない人ってわかりますよね?その人は多分自分のことが嫌いですよ。相思相愛の逆です。

・このような人々と関わる時間を全て、捨てて自分の時間に当てることができたなら、それだけで人生の幸福度って上がると思っています。少なくとも私は、この考えをできるだけ貫くようにしたことで、ムダな人との付き合いが極端に減り、以前よりも幸福度が増してると実感しています。

・押し売りをするつもりは毛頭ありません。ただ、自分の人生が歩める人が一人でも増えればいいのに考えているだけです。参考になったと思う方は実践して体感していただけると私も嬉しいです。そして、余った時間で自己投資!!!でも趣味でも何でも楽しんでください。

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